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恒枝直豆
陶芸家
つねき なおと
恒枝直豆 陶芸作家
1971年 岡山県倉敷市に生まれる (本名 直人)
1995年 愛媛大学工学部卒業
1997年 備前焼作家 末石泰節 師事
1998年 備前陶芸センター
1999年 備前焼作家 佐藤苔助 師事
2001年 北海道富良野にて独立 楽葉窯と称す
2003年 第12回花の器コンテスト入選 (埼玉)
第33回全陶展入選 (東京)
第26回長三賞ビエンナーレ 入選
(愛知県常滑)
第78回道展 入選(札幌市民ギャラリー)
2016年 岡山県浅口市に移転
2017年 穴窯を築窯 初窯を出す
2018年 第61回日本伝統工芸中国支部展 初出品初入選
2023年 シェアアトリエ海の校舎にてサテライト工房を開設
札幌 富良野 東京 松山 大阪にて個展
全国のイベントへ参加
備前の土を穴窯で焼き締めた恒枝の器は
薪で焚いた時の煙の量を抑えた
明るいオレンジ色が特徴
普段使い出来るよう薄手で軽く
キッチンを中心としたモノを多く作っています
煙すなわち灰の量で器の色が決まる備前の土は
窯の焚き方で様々な色や風合いになります
伝統的な素材ですが
普段使いできるよう心がけ
シンプルに使える器を目指して作っています
加えて
ふらのクリエーターズマーケット実行委員会委員長を2005年から2016年まで就任
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